【地理・勉強法】旅と距離 青春18きっぷで屋久島まで行く旅(後編)

2025年10月24日

屋久島への旅(第2回)

旅で泊まった場所と、最北端・最南端。沖ノ鳥島は東京都です。

 

こんにちは!戸塚区柏尾町の学習塾、フィロソフィア柏尾教室総務の細川です。

今日は、屋久島への旅、第2回。

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朝早く起きて下関をスタート。

1日目と同じようにひたすらJRのローカル線で、運ばれていきます。

大分側と熊本側の2つのルートがありますが、熊本ルートのほうが早いので、途中の「八代」(やつしろ)でうなぎを食べたりしつつ、のんびり行きました。
(九州産のうなぎを使ったうなぎ料理店が集まっている地域です。)

 

ようやく鹿児島に到着

夕方鹿児島に着き、例によって適当に宿を探し、休みます。

今日の移動距離は、399km。昨日と比較すると、ぜんぜんたいしたことないですね。笑

2日間合計の移動距離は、1030+399=1429km。
復路も同じルートだったので、往復の距離は、1429km×2=2858km。我ながらなかなかの距離だなと思いました。

そしてここでようやく、地理の話です。笑(たくさん脱線しました。電車だけに。)

🗾 日本の南北は約3000km

この2858kmという数字は、「日本の南北の長さの、約3000km」にかなり近いですよね。

日本の南北の長さは、「緯度の差」で考えるのが一つの見かたです。
緯度は、赤道を0度として、北に行くほど北緯の値が大きくなり、南に行くほど南緯の値が大きくなります。

この、緯度の観点でとらえると、

最北端:北方領土の択捉島
最南端:沖ノ鳥島(太平洋に浮かぶ無人島)

というのが、最もポピュラーと言えそうです。

※北方領土については、ロシアとの領土問題がありますね。
これも覚えておくといいと思います。

ちなみに、じつは東西も約3000kmです。
(最東端:南鳥島、最西端:与那国島)

(参考)このページに詳しく載っています。面白いので覗いてみてください。
「国土を知る / 意外と知らない日本の国土」はこちら

 

最南端の沖ノ鳥島。無人島で、標高は1mしかありません。
(出典:国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所)

(蛇足)だいぶお金を節約できた

ちなみに、青春18きっぷは、5回分が1枚にセットになって売っています。
今は当時より少し値上がりしていますが、12050円です。(つまり、一回分=一日分は、2410円ですね。
2日分で、4820円です。
いっぽうで、小田原→下関→鹿児島をふつうに(18きっぷを使わずに)ローカル線で行くと、今の金額は21950円で、17130円節約できたわけです。そう考えると、だいぶお得ですね。
お金がなかったので、節約の意味もかなりあったんですよね。体力のある方は試してみてください。笑

 

そして屋久島に到着

3日目に、鹿児島から屋久島までフェリーでたどり着きました。
屋久島は、本当に素晴らしいところでした。スタジオジブリの『もののけ姫』、の世界そのものなんですよね。まあ、そりゃそうで、ロケ地というか、モデルになった島ですからね。

穏やかな空気が流れ、人々も優しくて、トビウオも美味しかったです。

ただ、僕の中では、移動の時間のほうが、強く想い出に残っています。
(屋久島の話はまた地理の学習的にも面白いので、それは別の機会に!)

☞続編『【歴史】18きっぷの旅 屋久島編① 縄文杉は四大文明より年上?』はこちら!

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ふだん、地図を見てるだけだとあんまりわからないことが、実際に移動してみると「体感」できたりします。

・静岡って横にすごく長いんだよな、とか。(県全体の左端から右端までは、155.2km。横浜から宇都宮くらいの距離です。ローカル線だと、「まだ静岡?!」とびっくりします)
・琵琶湖ってでかいな、湖なのに海みたいに波があるんだな、、、とか。(これは別の旅のときですが)
・大きな都市でも、数駅行くと田園風景なんだな、とか。

そんなようなことを身体で感じてみると、インパクトがあります。
強く記憶に残るということは、「学習しよう!覚えよう、、、!」と力まなくても覚えられる、ということですね。

(もちろん、覚えることの量を考えると、そればっかりやってるわけにもいかないわけですが、、、。)

必ずしも遠くに行く必要はなくて、いつもより少し長く、知らない駅まで散歩しながら風景を眺めたりしてみるとか、そういうのでも十分になにかを体感できます。

あと、歴史とか地理とかに絡んだ、漫画とか小説とか、映画を観るのもいいですよ。まさに、楽しみながら、ですね。
(映画については、うちの塾長がすごい本数の映画を観て、いいものもたくさん知っているので、そのうちブログで話すかもしれません。笑)

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今までの記事でも、理科の実験や、留学と社会を絡めた話、金沢でのどぐろを食べていろいろ勉強になった話、中華街で蚕(かいこ)を食べてみた話なんかをしてきました。

👉理科の記事一覧はこちら
👉ギリシャとオリーブに、社会を絡めた話はこちら
👉教室長の相澤が蚕(かいこ)を食べてみた話はこちら
👉のどぐろから見る社会の話はこちら

このあたりの記事も、それぞれの講師の体験に基づいていて、手触り感がありますよ。
ぜひ読んでみてください。

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みなさんも、なにか身近なことでも、「体験と学習」を結びつけてみてくださいね。
きっと楽しくなるし、楽しいと自然と身に着きます。

勉強いやだな、遊びたいな、休みたいな、という気持ちのときも、あるかもしれません。
というか、そういう気持ちになることがない、という人のほうが珍しいんじゃないでしょうか。それぞれいろいろありますからね。

そんなとき、今回お話ししたようなことを、「なんか塾の総務の人がそんなこと言ってたな、、、」くらいの感じで思い出してやってみてもらえたらうれしいです。笑

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今回は、前半後半に分けて、旅と距離、そしてなにかを「経験から感じること」について話してみました。

フィロソフィア柏尾教室では、お子さんそれぞれの経験や感性、それぞれが持っている個性や背景を大切にしながら、丁寧に学習をサポートしています。

少人数制授業や一対一の完全個別指導など、複数の形式の授業を行っていますので、きっと合うものが見つかりますよ。

体験授業や面談も承っております。

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