【講師紹介・指導方法】怒るときに気をつけていること ③淡々と伝える
淡々と伝えることが大事。
こんにちは!戸塚区柏尾町の学習塾、フィロソフィア柏尾教室講師の中臺(なかだい)です。
前回は「怒る」と「叱る」の違いについてお話しました。
同じような意味でも、「誰のために伝えているのか」が大きく違いましたね。
☆前回のブログ<怒るときに気をつけていること ②「怒る」と「叱る」の違いを意識する>はこちら
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今回はその続きとして、
「じゃあ実際、どう伝えればいいのか?」をお話ししたいと思います!
➷ 実際にどう伝える?
私が大切にしているポイントは、じつはひとつだけ。
「淡々と伝える」
これです。
…と言っても、これが一番難しいんですけどね。笑
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大人だって人間です。
疲れているときや忙しいときにトラブルが起きたら、どうしても感情が先に動いてしまいます。
私自身、語気が強くなってしまうことはあります。
ですが、そんなときこそ、
「どう伝えたら、この子にちゃんと届くかな」
という意識を、一度思い出すようにしています。
そのために私が心の中で大事にしている2つのことをお話しします。
➷ 私が意識している2つのこと
いきなり
「なんでやらなかったの!」
「どうしてこうなるの!」
と問い詰めるのではなく、まずは感情を押し返さない「間」をつくります。
私はよく、
『ほう、そうかそうか。まぁそういうこともあるわな。』
などと言って、まず一度受け止めるようにしています。
このワンクッションがあるだけで、子どもも大人も気持ちがぶつからず、話しやすい空気が生まれます。
昨日お話ししたように、叱るというのは、
「今日の行動を責めるため」ではなく、
「その子がこれから困らないように軌道修正するため」
の行為です。
だから私は、目の前の出来事だけを見るのではなく、
・この先どうなってほしいか
・なぜそれを今伝えたほうがいいのか
・子どもにとってどんなメリットがあるのか
これらを心の中で軽く整理してから声をかけるようにしています。
すると自然と、「怒り」ではなく「導き」としての言葉に変わっていきます。
◆今日のまとめ
・感情をぶつける前にワンクッション置くこと
・その子の未来をイメージしながら言葉を選ぶこと
この3つだけで十分だと思っています。
完璧にできなくても大丈夫。
大人だって、日によって余裕があったりなかったりします。
ただ、この3つをどれかひとつでも思い出せたら、叱りかたはぐっと優しく、でもブレないものに変わっていきます。
そして何より、私たちはいつも、子どもたちのことを第一に考え、成長してほしいという気持ちで向き合っています。
その思いがある限り、伝えかたは少しずつでも必ず良い方向に変わっていくはずです。
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次回は、この3つのうちのひとつ、「感情をぶつける前にワンクッション置く」ということについて、具体例を交えながらお話したいと思います!
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