ジョブズの「コネクティング・ドッツ」 —— 学生時代をどう過ごすか②

スタンフォード大での、ジョブズの有名なスピーチ
こんにちは。戸塚区柏尾町の学習塾、フィロソフィア柏尾教室塾長の水落です。
今日は「学生時代をどう過ごすか」の第2回です。
前回は「高校生になると、正解のない決断が近づいてくる」という話をしました。
前回のブログ「正解のない決断」の時期 —— 学生時代をどう過ごすか① は👉こちら
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では、どんな準備をしたらいいのでしょう。
ここでヒントになるのが、起業家スティーブ・ジョブズの有名なスピーチです(2005年・スタンフォード大)。
彼はこう言いました。
“You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards.”
「前を見ながらでは、点をつなげることはできない。後ろをふり返ったときに、はじめてそれらをつなげることができる」(水落訳)
じつは、ジョブスは、入学から半年ほどで大学を中退しています。
自分の受けていた授業に価値が感じられなかったようなのです。
ですが、大学をやめたあとも、さらに約1年半、興味のある授業には顔を出し続けていました。
もう中退してしまっているので、いくら授業に出ても大卒の資格はとれないのですが、勉強したかったから勉強し続けたわけです。
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そのなかに、「カリグラフィ」を扱うものがありました。
カリグラフィとは、ざっくり言うと「文字をきれいに、芸術のようにデザインすること」 です。
当時は、それが役に立つかなんてわかりませんでした。ジョブスはただ、面白かったから学んだのです。
それから10年後。
Macというパソコンを開発する際に、彼はこのカリグラフィの知識を思い出します。
こうして、彼は世界ではじめて、多彩で美しいフォントを備えたパソコンを世に出しました。
簡単に言うと、「文字の見えかたがめちゃめちゃカッコいいパソコン」を作ったわけです。
この衝撃はすさまじく、結果的に、それ以降に作られるパソコンすべてに影響を与えることになったのでした。
この話をふまえると、先ほどのあの言葉の意味が少し見えてきます。
「前を見ながらでは、点をつなげることはできない。後ろをふり返ったときに、はじめてそれらをつなげることができる。」
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もっと詳しく説明したいところですが、今日はここまでにしておきましょう。
明日は、ジョブスの言葉をヒントにして、私たちが日々をどう過ごせばよいか、具体的に考えていきたいと思います。
興味を持ってくれた方は、また読みに来てくださいね。
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