【入試で結果を出すために、中1・中2から!】提出物シリーズ② 「丁寧に」取り組む

提出物は「頑張りそのもの」を見てもらうチャンス!
こんにちは。フィロソフィア柏尾教室塾長の水落です。
前回の記事では、提出物シリーズその1として「提出物の期限を守ること」の重要性について書きました。
前回の記事は👉こちら
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今回は、その続きとして、
「提出物は丁寧に取り組む」
というテーマで書いてみたいと思います。
提出物は、たしかに大変な部分もありますが、「コツコツやればやるほど評価してもらえるチャンス」でもあります。
必ず役に立つ考え方なので、読んでみてください。
定期テストと提出物の大きな違い
今日詳しくお伝えしたいのは、提出物は、
「やったか/やってないか」だけではなく、「取り組み方のほうもめっちゃ見られる」
ということです。
定期テストはどう評価される?
数ヶ月に一度の定期テストでは、「その場でどれくらい実力を発揮できるか」が試されます。
「用意ドン!」でスタートして、そこから50分間でどれだけ得点できるかということがすべてであって、「丁寧に取り組んだ」とかは関係ありません。
良くも悪くも、「点がとれるか、とれないか」だけが問題で、「準備を頑張ったかどうか」は評価されない。
だから、めっちゃ頑張って70点の人と、まるで勉強してないけど100点の人だと、勉強してない人のほうが評価されることになります。
「過程よりも結果」を見るシステムになっているわけです。
では、提出物の評価の仕方は?
一方で、提出物はどうかというと、基本的にはまったく逆です。
もちろん、「その場でやってその場で提出」というタイプのものもたまにあります。
(そういうのは、実質的にはほとんどテストに近いような感じですね。)
ですが、そういうのはごく一部であって、ほとんどの提出物は、家で(あるいは授業の合間に)時間をかけて取り組めるタイプです。
だからこそ先生は、答えや結論だけではなくて、「どうやってやったか」「どれくらい丁寧にやったか」を見るのです。
(「丁寧にやる」というのには、「字が雑すぎない」ということも含まれます。)
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●数学の場合
たとえば、数学のワークブック(最近は「数学の学習ノート」というのが多いです)。
解答だけしか書いてないようだと、先生に「もしかして、答えを写したのかな…」と思われてしまうかもしれません。
途中式や図など、考えた形跡が残っていると、たとえ答えが間違っていても、頑張って取り組んだことが伝わります。
●理科や社会の場合
理科や社会でも同じです。
プリントの空欄を埋めるにしても、一行だけ書いて終わりではなくて、教科書や資料集をもっと調べて、枠内いっぱいに書くようにするとか。
あるいは、重要なところをマーカーで塗ったり、ミスの部分は赤で直したり、ひとことでもメモ書きを足してみたりとか。
こういう小さい努力を積み重ねることで、自分の頑張りが先生に伝わります。
提出物は、テストで点を取りきれない子でも、ちゃんと頑張っていることを先生にダイレクトに伝えることのできる、数少ないチャンスです。
正当に評価してもらうために、誠意を持ってしっかり丁寧に取り組みましょう。
評価される、提出物の取り組み方は?
丁寧に取り組むコツは3つ。
②間違いを直したあとは残しておく(「どこをどう直したか」がわかるようにする)
③空欄は放置しない(友達に訊いたり、先生に質問したりして、ちゃんと埋める)
最後にもう一つだけ。
答えを写して提出すると、その場は楽でも、あとあと結局しんどくなります(たいていは先生にもバレます)。
せっかく出すのなら、自分の勉強になるやりかたで取り組みましょう。
(なかにはほんとうにどうしようもない場合があることも、わたしも、もちろんわかってはいるのですが…でも、ここでは、このように言わせてください。)
提出物に取り組むのは、成績のためでもありますが、それ以上に、勉強の型を作る訓練になりますし、その取り組み自体がひとつの勉強です。
中1・中2のうちに、提出物に真正面から取り組む習慣をつけておきましょう。
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