【中1・中2の頃にやっておいてほしいこと】授業の受け方の奥義 前編:「先生はどうして先生になったのか?」を考えてみる

先生も人間。一生懸命受けてくれると気合いが入ります。
こんにちは。戸塚区柏尾町の学習塾、フィロソフィア柏尾教室塾長の水落です。
これまで数回にわたって「授業の受け方を研ぎ澄ます」シリーズを書いてきましたが、
今回と次回では、いよいよその「奥義」の話をします。
【シリーズ一覧】
授業の受け方を研ぎ澄ます①〜学校の授業だけでは伸びない理由〜 は👉こちら
授業の受け方を研ぎ澄ます② 〜わからないところに印をつける〜 は👉こちら
授業の受け方を研ぎ澄ます③ 〜先生の話をメモする/その日のうちに10分復習〜 は👉こちら
*
今日は、その前提の話として、
「先生はどうして先生になったのか?」
というテーマで話してみたいと思います。
先生は大変な仕事
まず、先生の立場の話から入ります。
そもそも、学校の先生って、どうして先生をやっているんでしょうか。
理由はいろいろあると思います。
教えるのが好き。子どもが好き。教育実習がすごく良い思い出になった。
公務員で安定している。地元で働きたかった。恩師に憧れた。などなど。
どれが正しいとか偉いとかではなくて、いろんな入り口があるはずです。
そして、これはあまり知られていないことですが(知られていないというか、想像しにくいというか)、先生という仕事は、普通にめちゃめちゃ大変です。
授業をして、そのために授業の準備をして、部活の顧問をして、学年の仕事をして、保護者対応もして、会議もして、書類も書いて……。
定期テストのたびに発生する採点業務は、ほんとうに気が遠くなるような作業です。しかも、ミスできません。
さらに言うと、責任が重くて忙しいわりに、正直、そんなに給料がいいわけでもない。
「お金目当てじゃなく、大変な仕事をしている。だから立派だ」と言いたいわけではありません。
ただ、こういうのはちょっと品のない言い方かもしれませんが、、、ふつうに考えて、「割に合わない」仕事だと思います。
じゃあ、そんな大変な仕事を、どうして続けられるのか。
教えるのが好きだからこそできる
もちろん、理由は人によるのですが、多くの先生はやっぱり、どこかで 「教えるのが好き」 なんだと思います。
では、「教えるのが好き」って、どういうことなんでしょうか。
教師のはしくれとして、自分の話を少しだけすると、わたしの場合、自分の話を一生懸命に聞いてくれる人が目の前にいると、なんというか、燃えます。笑
あと、「勉強したい」「知りたい」「頑張りたい」という姿勢を示されると、なんというか、キラキラしてていいなあと思います。
自分が喋ることで、あるいは、自分と話をすることで、相手がそういう気持ちになってくれたりすると、教師をやっていてよかったなあと感じます。
*
先生も人間です。
そして、人間は基本的に、「手応え」があると頑張れます。
だから、授業中に、
・うなずいてくれる
・ちゃんとノートを取っている
・たまに質問してくれる
・何かを理解しようとしているのが伝わってくる
みたいな生徒がいると、授業するほどこっちが元気をもらえるんですね。
授業受けるのがめっちゃうまい子がいると、集団授業をしていても、気づいたら「この子のために授業しよう」みたいなモードになってしまっていることさえあったりします。笑
頑張って授業していると、真剣に聞いてくれる生徒が出てくる。
生徒たちのやる気を感じると、こちらもさらに燃えてくる。
こういう関係性のなかに身を置けるのが、教師という仕事の良さじゃないかなと、わたしは思います。
*
今日は、先生という仕事の魅力について話しました。
なんでこんなことを話したかと言うと、
このことをひっくり返すと、それがそのまま「授業の受け方」の奥義になっているから
です。
勘のいい人は、これからどんな話になるか、もう気づいているかもしれませんが…
その予想が正しいかどうか、ぜひ次回、シリーズ最終回の記事も読んで確かめてくださいね。笑
当塾では、完全個別指導や少人数制の授業など、一人ひとりの個性やご希望に合わせたプランをご用意しております。
それぞれのお悩み、課題を丁寧にヒアリングしながら進めますので、安心して受けていただけます。
体験授業や面談も、随時承っております。
ご相談だけでもかまいません。下記フォームより、お気軽にお問い合わせください!
***