【理科】冬の夜空を観察してみよう!①オリオン座はなぜ「冬の星座」なのか

2026年2月8日

冬の星座の代表格といえば、、、?

 

こんにちは!戸塚区柏尾町の学習塾、フィロソフィア柏尾教室講師の中臺(なかだい)です。

寒い日が続きますね。皆さん体調はいかがですか?

私は食べたものが悪かったのか、先日、急性胃腸炎になりました…笑

寒い日が続いていると、もう受験の時期だなぁ…と感じながら帰宅をする日々です。

そんな夜、ふと上を見上げると、星がたくさん見えます。
関東の冬はあまり天気が悪くなりにくく、星空を観察するにはうってつけです。

(関東の冬が晴れやすいという話は、総務の細川が以前「クリスマスイブが一年で最も晴れやすい」という記事を書きました。興味があれば読んでみてください!)
【雑談・理科】クリスマスイブは、晴れる確率ナンバーワンは👉こちら

そんななか、とても有名な星座が毎日見えるのです。

その名も、オリオン座。

星座の中でもトップクラスの人気者ですね。
みなさん、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

今回はそんなオリオン座を題材に、
なぜ、「冬といえばオリオン座」なのか
を、わかりやすくお話しします。

➷なぜ冬に見えるのか

「冬になるとオリオン座がよく見える」と言われますが、これって不思議ですよね。

だって、星っていつも空にあるはずなのに…と思いませんか?

なぜか。結論から言うと、地球が太陽のまわりを回っているからです。

地球は1年かけて太陽の周りを一周しています。

惑星(地球)が恒星(太陽)の周りを回ることを「公転」と言います。
(これは、地球と太陽に限った話ではありません。)

そのせいで、季節によって「夜に地球が向いている宇宙の方向」が変わります。

冬の夜は、たまたま地球がオリオン座がある方向を向きやすい位置にいるので、オリオン座がよく見える、というわけです。

つまり、
冬になったから星が出てきたわけではなく、冬の夜に見えやすい向きになっている
ということですね。

ちなみにオリオン座は星が比較的明るく、形もわかりやすいので、冬の星座の中でも特に「見つけやすい星座」として有名です。

➷同じ時間でも星座の場所が違う?

もう一つ、星空観察でよくある不思議があります。

「昨日、同じ時間に見たのに、星の位置がちょっとズレてる気がする」

これ、気のせいじゃないのです。

ポイントは、先ほどお伝えした、
「地球が太陽のまわりを少しずつ移動しながら毎日を過ごしている」(地球は太陽の周りを公転している)
ということです。

地球は1日で同じ場所にじっとしているわけではなく、1年かけて太陽のまわりを一周するので、1日たつごとに地球の位置が少しずつ変わっていきます。

すると、私たちが夜に見上げる「宇宙の方向」も、昨日とはほんの少しだけ変わります。

その結果、星空は毎日ちょっとずつずれていき、

・同じ時刻に見ても、星座の位置が少し違う
・毎日見ていると、少しずつ早い時間に同じ星座が見える

ということが起こるんです。

「冬になるとオリオン座が目立ってくる」みたいな季節の変化も、実はこの「地球の位置が少しずつ変わる」積み重ねで説明できます。

「毎日ちょっとずつ」が、何週間・何か月とたつと大きな違いになる、というわけですね。

➷まとめ

今回は、「冬といえばオリオン座」の理由を、地球の動きから見てみました。

今日抑えて欲しいポイントは1つ!

◎季節で見える星座が変わるのは、
地球が太陽の周りを回っている(公転している)から

でした!

次回は、本当に毎日動くのか?
数日かけて実際にオリオン座を観察してみましょう!

「どこを見たら見つかるの?」「三つ星ってどれ?」など、探し方をわかりやすくまとめてお話しします。

帰り道に空を見上げるだけでも意外と楽しいので、ぜひ試してみてくださいね!


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