ごあいさつgreeting

一人ひとりにとっての正解を探しつづけるために。

「勉強ができるようになる」というのはどういうことでしょうか。
それは「わからないことがわかるようになること」、そして「わかる面白さに気づくこと」だと、わたしは思います。

塾や学校の授業、定期テストや受験などは、そのきっかけをくれる機会です。わたしたちは、子どもたちの日々の学習のサポートをつうじて、学校のテストの点数や成績を上げるお手伝いをすることで、子どもたちの自信を育むことを目指します。それが子どもたちの将来の可能性を広げることにつながると思うからです。

ひとくちに学校のテストの点数や成績を上げると言っても、どんなアプローチが最適かはその子によってさまざまです。
勉強が得意な子であれば、教えすぎないほうがよいでしょう。反対に、勉強があまり好きではない子に対しては、手取り足取り見てあげたほうがよいかもしれません。
いずれにせよ、すべてを教えることはできませんから、より本質的なのは、子どもたちに届く言葉を語るということです。そのためには、言葉を受け取ってもらえる関係を築く必要があります。

わたしたちの塾の特徴は、ほんとうにいろいろな子が通ってくるということです。
学力に差があっても、人間の価値には差がありません。指導経験を積んだ意欲ある講師が、その子たちの一人ひとりに対して、相手の気持ちを思いやりながら、自分にできることをしっかりやる。そういうことをやりたいと思って塾を始めました。
近すぎも遠すぎもしない、ほどよい距離感で大人と向き合うのは、子どもにとって意義深い経験ですし、それが子どもの精神的な支えになることもあります。

教育は、ときに恐ろしいほどの影響を与え、ときに情けなくなるくらいに無力です。何が正解なのかは、その子によって、そのときどきによって変わってしまいます。正解し続けることはできません。
そうであるからこそ、その子にとってそのつど望ましい対応をとりうるように、講師たちがたがいに協力しつつ、誠意を持って子どもたちに接することのできる塾にしたいと思っています。
そうした環境を用意することが、子どもに対しての、大人のもっとも重要な仕事のひとつだと信じています。

フィロソフィア柏尾教室
代表 水落 利亜
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