こんにちは!戸塚区柏尾町の学習塾、フィロソフィア柏尾教室塾長の水落です。
みなさん、算数や数学って「得意!」と感じますか? それとも「ちょっと苦手…」でしょうか?
学年に関係なく、「わかる!」と思える部分もあれば、「むずかしいな」と感じるところも出てきますよね。
※このブログでは分数を「1/3」のようにスラッシュ(/)で表しています。学校のノートで書く上下に分けた分数と同じ意味です。(この場合、「3分の1」です。)
📘 小学校の算数でつまずくとどうなる?
「算数が苦手だったなあ…」と振り返る人、意外と多いのではないでしょうか。
特に小学生のときにしっかり理解できていないと、中学・高校に進むにつれて「何がわからないのかもわからない」という状態になりやすいんです。
たとえば小6の計算問題に、こんなものがあります。
7/10 – (0.8 – 1/3) ÷ 7/9
これ、解けますか?
一見するとただの計算問題ですが、実はたくさんの基礎力が積み重なってはじめて解けるんです。
📝 この問題を解くのに必要なこと
- かっこの中を先に計算するルールを知っていること
- 小数と分数の計算ができること
- その前に、分数の計算ができること
- さらにその前に、通分と約分ができること
- かけ算・わり算を先に計算するというルールを知っていること
こうやって並べてみると、ひとつの問題にこれだけの基礎が関わっているんです。
✏️ 実際に解いてみよう
問題: 7/10 − (0.8 − 1/3) ÷ 7/9
① かっこの中
0.8 = 8/10 = 4/5 なので、
4/5 − 1/3 = 12/15 − 5/15 = 7/15
② 「÷ 7/9」を計算
7/15 ÷ 7/9 = 7/15 × 9/7
ここで 分子と分母の7を約分すると、
1/15 × 9/1 = 9/15 = 3/5
③ 最後の引き算
7/10 − 3/5 = 7/10 − 6/10 = 1/10
答え: 1/10
ポイント: 小数は分数に直す/分数の引き算は通分/割り算は「逆数をかける」/かけ算は先に約分してから計算すると楽。
⚠️ 「できるときもある」では足りない
さらに大事なのは、「一度できた」では不十分だということ。
最低でも 10回やったら9回はできる くらいの精度がなければ、テスト本番でスムーズに解けません。
そして、テストで高得点を目指すなら、
20回やったら19回はできる
くらいまで精度を高めておく必要があります。
「一応わかるけど、たまに間違える」状態のまま学年が進むと、難しい単元に入ったときに一気に自信を失ってしまいます。
🌱 今からでも取り返せる!
でも大丈夫。
「小学校の基礎が弱いから、もう手遅れなのかな…」と思う必要はまったくありません。
算数は積み上げ型の教科なので、あとからでもさかのぼってやり直せば、必ず取り返せます。
分数? 小数? かけ算?
つまずいたポイントを一つずつ見直し、「あ、そういうことだったのか!」という理解を積み重ねていけば、必ず前に進めます。
中学生でも、高校生でも、気づいたときから基礎をやり直せば十分に間に合います。
✅ まとめ
ということで、今日は「小学校の算数の大切さと、やり直し学習」についてのお話でした!
当塾では、一人ひとりの性格や理解力、進捗状況に合わせて、丁寧な指導を行っています。
少人数制授業や、一対一の完全個別指導など、複数の授業形式がありますので、安心して受けていただけます。
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