「空白の法則」を利用せよ(前編) ~勉強法~

こんにちは!横浜市戸塚区柏尾町の学習塾、フィロソフィア柏尾教室塾長の水落です。
以前、「暗記のやりかた」教えます 〜勉強法〜」という記事で、勉強で避けて通れない「暗記」のコツをお伝えしました。
👉その記事はこちら
今回も、すべての科目に使える勉強法の話ですが、さらに深掘りして、「暗記」や「理解」の根っこにある「原理」についてお伝えします。
🧩 いきなり問題です
次の空欄に入る言葉を考えてみてください。
「朝、家を出るときに一番忘れてはいけないものは( )だ。」
どんな答えでもかまいません。自由な発想で、自分なりの答えが思いついたら、続きを読んでくださいね。
🧠 なんでも答えになる?
「え?こんなの、なんだって答えになるんじゃないの?」そう思った方もいるかもしれません。実際その通りで、答えは人それぞれです。
すぐ思いつくのは「鍵」「スマホ」「財布」でしょうか。ほかにも「かばん」や「定期券」。ちょっとユーモアを交えるなら「行ってきますという挨拶」「遅刻の言い訳」なんていうのもアリですね。
要するに――文脈的に不自然でなければ、どんな答えでも成立するのです。
さらに突き詰めると、本当に「おかしい答え」すら許されるかもしれません。たとえば、
「朝、家を出るときに一番忘れてはいけないものはカラスだ。」
…といった具合です。もちろん真面目な先生なら即バツですが(笑)、厳密に論理的には「絶対ダメ」とまでは言えません。
500年後の未来には、「カラス」という名前のすごく便利な携帯型デバイスができてるかもしれないわけですし(たぶんできないですけど、可能性としては排除できません)。
✍️ 空白が生み出す力
話を本題に戻しましょう。
「朝、家を出るときに一番忘れてはいけないものは( )だ。」
学校的な正解にたどりつくためには、とりあえず、空欄のある文を読みますよね。一度でわからなければ何度も読むはずです。それこそが「ヒント」であって、それ以外に考えようがないですから。
そして、もしあなたが実際に「なにが入るかな?」と少しでも考えてくれたのなら、それこそが勉強のコツの実践になっているのです。
⏭️ 続きは次回、中編でじっくりお話しします。
なぜ「空白」が勉強法のカギになるのか? この原理をどう活かせば学習に役立つのか?
続きは次回、中編でじっくりお話しします。どうぞお楽しみに!
👉次回の記事「「空白の法則」を利用せよ(中編)」はこちら
今回は、「空白の法則を利用した勉強法」の前編でした!
「空欄」があるからこそ考える――そんな仕掛けが勉強の力を引き出してくれるんですね。
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