「成績を伸ばすために大切なこと」第3話 ~解き直しの重要性~

2025年10月9日

勉強の効果を高める直しの重要性

📝 「勉強のやりかた」を見直す

こんにちは。横浜市戸塚区柏尾町の学習塾、フィロソフィア柏尾教室塾長の水落です。

前回の記事では、自分が受け持つ生徒に対して、わたしがかならず説明することを話題にあげました。

👉前回の記事はこちら

具体的には、「どういうふうに勉強すると学力が上がり、成績が伸びるか」ということです。

みんなその説明を理解して、「わかりました」と答えてくれるのです。

 

それでは、実際にはどうなるかですが…
次の授業のときに問題集とノートを持ってきてもらってチェックしてみると、5人中4人は、私の言うとおりにはしてくれていません。笑

たとえば、
・宿題の範囲を間違えている
・宿題が終わりきっていない
・途中式が残っていない
・丸付けをしていない
・直しをしていない
・明らかに答えを写している
・間違えた問題に印をつけていない
・そもそも宿題をやったノート自体を忘れてくる

とくに多いのは、「直しをしていない」「間違えた問題に印をつけていない」「そもそも宿題をやったノート自体を忘れてくる」です。

たぶんこれまでは、問題を解いて丸付けだけすれば、それで「勉強した」ということにしてもらえていたのでしょう。

ほんとうは、

問題を解いて丸付けまでしても、直しをしてなかったら半分くらい意味がなくなっちゃう
んですけど。

学校の先生はめっちゃ忙しくて、そこまで見てあげられませんからね。

📈 点数を伸ばすために必要なこと

当たり前ですが、

点数を伸ばすためには、「できなかったところをできるようにする」のがきわめて重要

です。

そして、

できなかったところをできるようにするのが「解き直し」の作業

です。
だから、解き直しをしなかったら、できるようになるわけがないのです。

というような話を、また生徒にするわけです。

「けっこう宿題の量が多かったと思うけど、よく全部やりきれたね。
部活もあったのに、頑張ったね。
大変だったと思うけど、やったぶんの実力はつくよ。
この調子でこれからも頑張ろうね。

で、なんだけどさ…」

と、頑張ってくれたぶんはしっかり褒めたうえで、


「直しをやらなかったら、勉強の効果は半減しちゃうよ」

と伝えます。

じゃあ、これだけ説明したら次は大丈夫かと言うと、ほとんどの場合は、全然そんなことはありません。笑

宿題の範囲が終わっていて、ノートには丸付けと直しもしてあって、間違えた問題にも印がついている。
いっけん完璧に見えるんですけど…

でも、印のつけかたがどう見てもおかしかったりするわけです。笑
(この問題ができていて、この問題ができないなんてありえないよな、、、)みたいな感じです。
ようするに、「正しく取り組んだフリ」をしてしまうわけです。いいところを見せたいんですね。

💡 成績を伸ばすために大切なこと

この第3話まで読んでくださった方は、もうオチが見えてきているかもしれませんが…

「成績を伸ばすために大切なこと」とは、いったいなんでしょうか。

すでにだいぶ長くなってしまったので、問いの答えは次の記事でお伝えしたいと思います。


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