【講師・教室紹介】教室長が大切にしていること④ きちんと考えたうえでの『間違い』はOK
きちんと考えたうえでの『間違い』もまた貴重なもの
こんにちは!
戸塚区柏尾町の学習塾、フィロソフィア柏尾教室講師の相澤です!
前回のブログでは、私が生徒と向き合うときに大切しているマイルール➂「実は『雑談』がものすごく大事」について書きました。
👉前回の記事はこちら。
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今回のマイルールは、4つめ、「きちんと考えたうえでの『間違い』はOK」です。
このルールは、生徒の「学習意欲」や「何度もトライする力」の形成に大きく役立つと考えています。
では、そのルールを詳しく掘り下げていきましょう!
🧠 「正答」はつねに大事なものではない
問題に正解すると嬉しいですよね。
だって、自分の解答が正しいと認められたことになりますもんね。
もちろん、生徒が正解すれば、私たちも「よくやった!」と褒めます。
ただし、極論を言ってしまえば、正答は、問題集やテストの模範解答を見れば、すぐにわかりますよね。
ここで私は、「正答には二種類のタイプがある」と考えています。
その二種類とは、
②答えのみ正しい正答
この二つは、どちらもテストで点数をもらえますよ。
だって、正答ですからね!
でも、ここでは①のほう、「考えかた」という部分に着目してあげるべきと考えています。
💡 「正しい連想」はとっても大切
ある日の個別指導での一幕です。
私が「聖徳太子(厩戸王)の時代に発展した文化を何文化というか?」という問いを投げかけたところ、
「奈良文化!」と威勢のいい返事が返ってきたことがありました。
私はその勢いにびっくりしつつも、「はじめて聞いたぞ!」と返してしまったんですよね 笑
そうすると、その生徒は
「先生!でも奈良時代に国分寺や国分尼寺が作られたんですよね?仏教が栄えてるじゃないですか。」
と素直に理由を教えてくれました。
彼の頭の中には、
・聖徳太子(厩戸王)→仏教→国分寺→奈良
という、仏教の流れの要点を押さえた論理があったことに気付きました。
時代は違う。でも、「つながりとしては正しい連想」をしてくれた点はすごく評価したくなりますよね。
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このような誤答は、本当にウェルカムです。
自分で思考の道すじをたてて、正答にたどり着こうとする姿勢が見られるならば、その誤答には価値があるといってもいいでしょう。
しかも、そのような生徒の姿勢を褒めてあげれば、生徒自身に「間違いを怖れずに、物事にトライし続けるというような粘り強さが身につく」と思います。
社会に出てしまえば、そこには「正解」がないことも多くあります。
だからこそ、「思考の道すじをたてる能力」を育成してあげることも、塾講師の役割だと思います。
📘 まとめ
「正答」することは大事です。学校のテストや入試では、いわゆる「正しい答え」を書かなければ点はもらえません。
でも、思考の道すじを立てて出した解答もまた、同じように大切にしたいと考えています。
誤答をとおして、粘り強さや学習意欲をモリモリ身につけてくれることを、ぜひ期待したいですね!
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今回は、私が大切にしているマイルール④「きちんと考えたうえでの『間違い』はOK」についてお話ししました。
次回はマイルール⑤「その子の『得意な受け取りかた』を見つける」ことについて深掘りしていきますよ!
フィロソフィア柏尾教室の中核をなす理念であるとともに、その最大の強みでもあるのは、
「生徒一人ひとりの特徴に合わせた指導をおこなう」
ということです。
この理念の私なりの翻訳が、この5つ目のマイルールなのです。
お楽しみに!
当塾では、生徒の「一生懸命考えたうえでの誤答」も尊重しながら、自ら考える能力を育てる指導を行っております。
完全個別指導や少人数制の授業など、一人ひとりの個性やご希望に合わせたプランをご用意しておりますので、安心して受けていただけます。
体験授業や面談も行っております。
ご相談だけでもかまいません。下記フォームより、お気軽にお問い合わせください!
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