【講師紹介・指導方法】怒るときに気をつけていること ②「怒る」と「叱る」の違いを意識する
その子のことを「想う」。
こんにちは!戸塚区柏尾町の学習塾、フィロソフィア柏尾教室講師の中臺(なかだい)です。
前回は、「感情的に怒らない」というお話をしました。
感情的に怒ると、生徒が「怒られないための行動」をするようになり、悪循環に陥る。
その負のスパイラルに入るのを防ぐため、感情的にならないように気を付けている、というお話でした。
☆前回のブログはこちら
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今日はそこから一歩進んで、
「怒ることってダメなの?叱ることと何が違うの?」
ということについてお話したいと思います!
🤔 怒ることってダメ?
前回のブログを読んで、
「じゃあ怒るのは絶対ダメってこと?」
「全部やさしく言わなきゃいけないの…?」
と感じた方もいるかもしれません。
でも私は、「怒ること自体が全部ダメ」だとは思っていません。
・誰かを傷つける行動をしたとき
・自分のためにならない選択を繰り返しているとき
こういう場面で「それはよくないよ」とブレーキをかけることは、大人の大切な役割だと思っています。
進む道は自由であってほしいけれど、 「ダメなものはダメ」 と伝えることも必要です。
では、どう伝えるのが良いのでしょうか。
今日お話ししたいのはこのポイントです👇
言葉としての、「怒る」と「叱る」の違い
「怒る」と「叱る」。
なんとなくのイメージで違いは分かるけれど、 「じゃあ何が違うの?」と聞かれると言葉にするのは難しいですよね。
私も気になって、改めて調べてみました。
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◆「怒る」とは?
ざっくり言うと、
自分の感情が中心になっている状態。
イライラした・ムカついた・思い通りにいかなかった。
こういう「自分の気持ちの爆発」が軸になっています。
・大きな声になる
・表情が怖くなる
・言葉が強くなる
「感情をぶつける」イメージに近いですね。
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◆「叱る」とは?
いっぽうで、「叱る」は、 「相手のために伝えている状態」。
目の前の生徒さんの行動が、
・その子の成長の妨げになる
・誰かを傷つける
・このままだと困ることが起きる
ようなことの場合、「未来のための軌道修正」が必要です。
つまり、軌道修正を目的としたものが「叱る」ということになります。
言い換えると、
「怒る」は自分のため、
「叱る」は相手のため。
ここが大きく違うところです。
💬 じゃあ、どう伝えればいいの?
「怒る」ことがダメというより、
「叱るつもりが、気づいたら怒っている」
というのが一番避けたいパターンだと思っています。
・感情をぶつけてしまっていないか
・相手の将来を見据えて言えているか
・「何のために」伝えているのかを意識できているか
ここを考えるだけで、伝えかたが自然と変わっていきます。
📝 おわりに
今回のポイントは、ここに尽きると思います。
怒る」と「叱る」の違いは、「誰のために言っているか」。
今回あらためて調べてみて、私自身の中にあった「ずっと大切にして生徒と接してしてきたけど言語化できていなかった感覚」が、クリアになりました。
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次回は、 それでは、実際に「叱る」ときはどう言えばいいのか?
私がいつも意識していることをお話ししたいと思います!
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