【講師紹介・指導方法】怒るときに気をつけていること ⑦伝えたことを子どもが実行できたときはどうする?
できたら、めちゃくちゃ褒める
こんにちは!横浜市戸塚区柏尾町の学習塾、フィロソフィア柏尾教室講師の中臺(なかだい)です。
前回は、「○○しちゃダメ!」という伝えかたのデメリットと、「○○しよう!」という伝えかたのメリットについてお伝えしましたね。
言われた行動のほうが頭に残ってしまい、逆にやってしまうこともある…というのが注意ポイントで、伝えかたを変えることで良い行動を促せる、という内容でした。
みなさんも「ダメと言われるほどやりたくなる」経験、あるかもしれませんね。笑
☆前回のブログはこちら
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さて今回は、その続きとして
「伝えたあと、生徒さんがそれを実行できたときにどうする?」
ということについてお話したいと思います!
✨ 伝えたことを、子どもが実行できたら…
みなさんは、子どもがこちらの伝えたことを実際にできたとき、どうしていますでしょうか?
もう想像がつくかもしれませんが…
私は、めちゃくちゃ褒めます。
ただ「褒める」ではなくて、「めちゃくちゃ」褒めるんです。
理由はとてもシンプルで、「できた」という成功体験は、叱るよりも効果があるからです。
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叱るのは「今の行動を止める行為」ですが、
褒めるのは「これからの行動を促す行為」。
だからこそ、できた瞬間こそ、今後に活かす最大のチャンスなんです。
💡 なぜ「めちゃくちゃ」褒めるのか?
子どもは、注意されると
・「こうしたほうがいいよ」と言われたこと
・ダメな行動
を理解します。
でもそれ以上に影響が大きいのが、
「できたときにどう扱われたか」なんです。
しっかり褒められると…
・自分でもできるんだ!
・またやってみようかな…
・やってよかった!
・認めてもらえた!
という「内側からのやる気」が生まれます。
逆に、できたのにスルーされたら、子どもはどう感じるでしょうか。
・あれ、頑張ったのに反応ない
・じゃあ次はやらなくてもいいかな…
となってしまいがちです。
🎯 具体的にどう褒めている?
私は、ただ「えらい!すごい!」だけで終わりません。
褒めるときは、「行動ベースで、具体的に」伝えます。
例えば、
・「宿題、ちゃんと終わらせられたね!」
・「計算ミス、前よりぐっと減ったね!」
・「頑張って取り組んでいたから、成績も上がったね!」
行動を具体的に言語化して褒めることで、子どもは、
「良い行動をどうやったら再現できるか」
を自分で理解していきます。
🌱 褒めると、叱る言葉も届くようになる
じつはこれ、とても大きなポイントです。
ふだんから褒めてもらえる環境があると、叱られたときも子どもは
・この人はちゃんと自分を見てくれる
・自分のためを思って言ってくれている
と感じられる土壌ができているので、素直に受け止めやすくなります。
実際にはいろいろな子どもがいて、さまざまなケースがあるので、褒める割合を厳密に決めているわけではありませんが、私は
叱るより「褒める時間を多くするように意識する」
ことで、子どもたちの表情もやる気もぐっと変わると感じています。
📝 まとめ
今回は、「伝えたあと、子どもがそれを実行できたときにどうする?」というお話でした。
今日のポイントは、
・褒めるんじゃなくて「めちゃくちゃ褒める」
・行動ベースで具体的に褒める
・褒めると、叱る言葉も伝わりやすくなる
叱るだけでは、行動は変わりません。
「できた!」という小さな成功体験を積み重ねることで、子どもは自分で動けるようになっていきます。
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次回は、このシリーズのまとめです。
私が子どもと接するときに意識していることの全体像がわかるようにお話しします。
最後までお付き合いくださいね!
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