【中1・中2の頃にやっておいてほしいこと】授業の受け方の奥義 前編:「先生はどうして先生になったのか?」を考えてみる

2026年1月31日

先生も人間。一生懸命受けてくれると気合いが入ります。

 

こんにちは。戸塚区柏尾町の学習塾、フィロソフィア柏尾教室塾長の水落です。

これまで数回にわたって「授業の受け方を研ぎ澄ます」シリーズを書いてきましたが、
今回と次回では、いよいよその「奥義」の話をします。

 

【シリーズ一覧】

授業の受け方を研ぎ澄ます①〜学校の授業だけでは伸びない理由〜 は👉こちら
授業の受け方を研ぎ澄ます② 〜わからないところに印をつける〜 は👉こちら
授業の受け方を研ぎ澄ます③ 〜先生の話をメモする/その日のうちに10分復習〜 は👉こちら

今日は、その前提の話として、
「先生はどうして先生になったのか?」
というテーマで話してみたいと思います。

先生は大変な仕事

まず、先生の立場の話から入ります。

そもそも、学校の先生って、どうして先生をやっているんでしょうか。

理由はいろいろあると思います。

教えるのが好き。子どもが好き。教育実習がすごく良い思い出になった。
公務員で安定している。地元で働きたかった。恩師に憧れた。などなど。

どれが正しいとか偉いとかではなくて、いろんな入り口があるはずです。

 

そして、これはあまり知られていないことですが(知られていないというか、想像しにくいというか)、先生という仕事は、普通にめちゃめちゃ大変です。

授業をして、そのために授業の準備をして、部活の顧問をして、学年の仕事をして、保護者対応もして、会議もして、書類も書いて……。

定期テストのたびに発生する採点業務は、ほんとうに気が遠くなるような作業です。しかも、ミスできません。

さらに言うと、責任が重くて忙しいわりに、正直、そんなに給料がいいわけでもない。

「お金目当てじゃなく、大変な仕事をしている。だから立派だ」と言いたいわけではありません。
ただ、こういうのはちょっと品のない言い方かもしれませんが、、、ふつうに考えて、「割に合わない」仕事だと思います。

じゃあ、そんな大変な仕事を、どうして続けられるのか。

教えるのが好きだからこそできる

もちろん、理由は人によるのですが、多くの先生はやっぱり、どこかで 「教えるのが好き」 なんだと思います。

では、「教えるのが好き」って、どういうことなんでしょうか。

教師のはしくれとして、自分の話を少しだけすると、わたしの場合、自分の話を一生懸命に聞いてくれる人が目の前にいると、なんというか、燃えます。笑

あと、「勉強したい」「知りたい」「頑張りたい」という姿勢を示されると、なんというか、キラキラしてていいなあと思います。

自分が喋ることで、あるいは、自分と話をすることで、相手がそういう気持ちになってくれたりすると、教師をやっていてよかったなあと感じます。

先生も人間です。
そして、人間は基本的に、「手応え」があると頑張れます。

だから、授業中に、

・目を見て聞いてくれる
・うなずいてくれる
・ちゃんとノートを取っている
・たまに質問してくれる
・何かを理解しようとしているのが伝わってくる

みたいな生徒がいると、授業するほどこっちが元気をもらえるんですね。

授業受けるのがめっちゃうまい子がいると、集団授業をしていても、気づいたら「この子のために授業しよう」みたいなモードになってしまっていることさえあったりします。笑

頑張って授業していると、真剣に聞いてくれる生徒が出てくる。
生徒たちのやる気を感じると、こちらもさらに燃えてくる。

こういう関係性のなかに身を置けるのが、教師という仕事の良さじゃないかなと、わたしは思います。

今日は、先生という仕事の魅力について話しました。

なんでこんなことを話したかと言うと、
このことをひっくり返すと、それがそのまま「授業の受け方」の奥義になっているから
です。

勘のいい人は、これからどんな話になるか、もう気づいているかもしれませんが…
その予想が正しいかどうか、ぜひ次回、シリーズ最終回の記事も読んで確かめてくださいね。笑


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